1月1日から2日、もしくは2日から3日にかけて見る夢を「初夢」
この記事は、2014年1月1日に公開されたものを修正したものです。
Wikipediaによると、江戸時代には「大晦日から元日」「元日から2日」「2日から3日」という3つの説があったようです。
ですが、大晦日から元旦にかけて夜は眠らない週間ができたことなどから「元日から2日」にかけてみる夢を「初夢」と言うようになったとのこと。
「一富士二鷹三茄子」には続きがあった
初夢で縁起がいいとされる「一富士二鷹三茄子」ですが、六番まであるそうで「四扇五煙草六座頭」と続くそうです。
扇の形が末広がりである、煙草の煙は上にあがるもの、座頭は毛がない(怪我ない)と言ったそうです。
「1月2日に見る夢が初夢」というのが一般的。皆さんはどんな初夢が見れましたか?

2005年からApple系情報サイトを運営。2010年からウェブメディア「男子ハック」を運営中。本業はLINE NEWS編集部でマネージャー。発言は個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません。
