スッキリ!数学オリンピックで14〜15歳に出題された論理問題「シェリルの誕生日」が再び話題に

2017年6月1日 シェア数 アイコン 118

スッキリ!数学オリンピックで14〜15歳に出題された論理問題「シェリルの誕生日」が再び話題に

@JUNP_Nです。2015年に世界中で話題になった「数学オリンピック」で14〜15歳の高校生に出題された論理問題が再びTwitterで話題になっています。こういった問題って解けるとスッキリしますね。

2015年に世界中で話題になった数学オリンピックの論理問題

Mathematics olympic

Twitterでラジオ2さん(@fmathsecond)が投稿した数学オリンピックで出題された論理問題が話題になっています。この問題は2015年4月にも世界中で話題になったもの。

「シェリルの誕生日」と呼ばれるこの問題は、シェリルという女の子の誕生日を、アルバートとバーナードとの会話から導き出すという内容。問題は以下のとおり。

「シェリルの誕生日」

シェリルはアルバートとバーナードと知り合ったばかりで、2人はシェリルに誕生日を尋ねました。

シェリルは、誕生日は10日間(下記に示す)のうちのどれかだと答え、アルバートには実際の誕生月を、そしてバーナードには実際の日にちをそれぞれ個別に教えました。

  • 5月15日、5月16日、5月19日
  • 6月17日、6月18日
  • 7月14日、7月16日
  • 8月14日、8月15日、8月17日

アルバート「シェリルの誕生日は知らないけれど、バーナードも知らないというのは知っている」

バーナード「最初はシェリルの誕生日を知らなかったけど、今はわかった」

アルバート「それなら僕も誕生日がいつかわかった」

シェリルの誕生日はいつでしょうか?

ネットでは「けっこう難しい」「全く意味分からない」という反応がある一方、「これは面白い問題」「面白い!」と話題に。2015年に話題になった際も、世界中で同様の反応がみられていました。

「シェリルの誕生日」の答え

以下、ネタバレ注意。

最初のアルバートの発言「シェリルの誕生日は知らないけれど、バーナードも知らないというのは知っている」で、5月18日と6月19日は除外されます。

そして、「バーナードは知らない」ということは、5月18日と6月18日が含まれる、5月と6月は誕生日ではないということがわかるので、5月と6月の候補日は全て除外されます。

次のバーナードの発言「最初はシェリルの誕生日を知らなかったけど、今はわかった」というところで、日にちが重複している7月14日と8月14日も除外。

残っている候補日は7月16日、8月15日、8月17日の3つ。

最後のアルバートの発言「それなら僕も誕生日がいつかわかった」で、アルバートが誕生日と特定できる可能性があるのは1つ。答えは「7月16日」になります。

以下は、2015年に話題になったさいにBBC Newsが公開した解説動画です。わからないという人はこちらをチェック。