「WWDC 2018」6月4日から開催か、次期iOSや新型Mac発表と予測

「WWDC 2018」6月4日から開催か、次期iOSや新型Mac発表と予測

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Appleが開催する開発者向けカンファレンス「WWDC 2018」が6月4日から開催されるようだと報じられています。例年、次期iOSやmacOSが発表される同イベントですが、今年も新型Macが発表されると予測されています。

「WWDC 2018」では「iOS 12」「macOS 10.14」などが発表

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画像は「WWDC 2017」の基調講演

Appleが例年開催している開発者向けカンファレンス「WWDC 2018」の日程は、6月4日〜8日になるようだとMac Rumorsが伝えています。

MacRumorsはWWDC 2018の開催場所は昨年と同じる「McEnery Convention Center」となると情報があったといい、同施設のスケジュールを確認すると予約されていない日程は6月4日〜8日の期間のみとなっているとのこと。

4月に発表されることが多いWWDCの日程ですが、昨年は2月にAppleから発表されていました。今年もそろそろ発表されるだろうとみられています。

「WWDC 2018」では、「iOS 12」「macOS 12.14」などが発表されると見られています。

「新型Mac Pro」が発表される可能性は高そう

WWDCでは「iOS」などに加え、新型Macなども発表されることが多いですが、今年は予告されていた簡単にアップグレード可能なモジュール式を採用した「Mac Pro」が発表される可能性も。

昨年のWWDCでは「HomePod」「10.5インチ iPad Pro」「MacBook、MacBook Proのアップデート」「iMac Pro」「新型iMac」などが発表されていました。