震災時の「通学路の危険箇所」を子どもが理解できるように描いたイラストに反響

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震災時の「通学路の危険箇所」を子どもが理解できるように描いたイラストに反響

6月18日に大阪府北部で発生した震度6弱の地震をうけて、国立研究開発法人防災科学技術研究所で特別研究員を務める島崎敢さんが投稿した「ちかづかないほうがよいかべ」を描いたイラストに大きな反響が寄せられています。

「ちかづかないほうがよいかべ」を説明したイラストがわかりやすい

Schoolroad dangerous place 1
画像は島崎敢さんのツイートより

国立研究開発法人防災科学技術研究所で特別研究員を務める島崎敢さん(@shimazakikan)が投稿した「通学路の危険箇所を点検するのに、子供でもわかるようなシンプルな資料」が反響を呼んでいます。

6月18日に発生した大阪府北部を震源とする震度6弱の地震で、高槻市でブロック塀が倒壊し小学生の女児が亡くなるという事故をうけて投稿されたもの。

イラストには子どもがわかるようにと平仮名で「ちかづかないほうがよいかべ」というタイトルがつけられ、6つの”危険な壁”のイラストが説明されています。

「ちかづかないほうがよいかべ」として説明されている壁は……

  1. みちはばよりもたかいかべ
  2. かたむいているかべ
  3. おもたいいしのかべ
  4. せよりたかいかべ
  5. つぎたしてあるかべ
  6. ひびわれているかべ

この投稿は約2.8万リツイート、約3.7万いいねを超える反響を呼び、多くのウェブメディアなどで紹介されました。

壁だけでなく「瓦屋根編」「その他編」のイラストも

地震が起きた際に危険な壁を説明したイラストの反響を受け、島崎さんは「瓦屋根編」「その他編」の2つのイラストを追加で投稿してくださっています。

Schoolroad dangerous place 2
画像は島崎敢さんのツイートより

「瓦屋根編」では、イラストとともに瓦が落ちてきやすい場所や、落ちにくい場所の説明を投稿。

「その他編」では、地震がおきたら危険になりそうな「看板」や「窓ガラス」「鳥居」「自動販売機」などをイラストで説明しています。

Schoolroad dangerous place 3
画像は島崎敢さんのツイートより

島崎さんはこれらのイラストを「ご自由にお使いください」と投稿しています。小さいお子さんの多い小学校や児童館など、公園近くの掲示板など、子どもの目につくところ貼っておくと良いかもしれないですね。