50年前の行徳駅周辺の風景に驚きの声「やばいほど何もない」「今はあんなんなのに」

50年前の行徳駅周辺の風景に驚きの声「やばいほど何もない」「今はあんなんなのに」

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今から50年前の東西線「行徳駅」付近の写真に驚きの声が多数あがっています。話題になっているのは1968年に発行された「メトロニュース No.35」の表紙で、駅周辺にはほぼ何もない様子がひと目でわかる写真になっています。

今から50年前の1968年、「行徳駅」付近はほぼ何もない……

gyotoku
画像はGoogle Earthで確認できる行徳駅周辺の風景

Twitterユーザーのsaka_matsumiさん(@matsumi_saka)が「今から50年前、建設中の東西線行徳駅付近」というコメントとともに投稿した写真に驚きの声が寄せられています。

きっぷや古い写真・ネガ等を収集しているというsaka_matsumiさん。投稿された写真は1968年に発行された「メトロニュース No.35」の表紙で、写真には「東西線の建設工事(行徳付近)」と書かれています。

今から50年前とはいえ、写真には建物の姿はほとんどなく、見渡す限り畑(?)。現在の行徳を知るTwitterユーザーからは「たった十年そこらで、一気に成長したんだなぁ。凄まじいわ」「これがあの行徳駅になるのか」など驚きの声が続出しています。

Google Earthで現在の行徳駅と比較してみると変化がよくわかる

Google Earthで現在の行徳駅の風景と、50年前の行徳駅を重ね合わせたGIF動画を作成するユーザーも登場。町並みの変化が凄まじすぎる。

saka_matsumiさんは他にも渋谷駅の「かまぼこ屋根」の変遷など、面白い写真を投稿しています。