「ロマンスは控除できない」確定申告のテーマをシンガーソングライター山崎あおいが作曲、共感の声が殺到

「ロマンスは控除できない」確定申告のテーマをシンガーソングライター山崎あおいが作曲、共感の声が殺到

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シンガーソングライターの山崎あおいが1月31日、自身のTwitterを更新。「確定申告が憂鬱な私と貴方へ」というコメントともに、2019年確て申告のテーマ曲を投稿。確定申告を控えたTwitterユーザーから共感の声が寄せられています。

天才との呼び声が高いシンガーソングライター・山崎あおい、確定申告のテーマ曲を公開

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画像は山崎あおいオフィシャルサイト

そろそろ始めないとヤバイと思っている確定申告。なぜコツコツと領収書を整理していなかったんだろうと過去の自分に言いたくなる気持ちをグッとおさえ、重い腰をあげようかなと思っている人も多いのでは?

そんな"確定申告あるある"な憂鬱な気持ちを、シンガーソングライターの山崎あおいさんが「2019年確定申告のテーマ曲」として公開。Twitterで共感の声が殺到しています。

公開された楽曲では「もう直ぐ2月というのにクールな顔してるね」「わたしまだまだノータッチ 計画性のない女は 君に嫌われちゃうよね」と爽やかなラブソングのような歌詞からスタート。

続く歌詞では「経費にできない one last kiss」「領収書 宛名お揃いにして」「夢見てるわ 還付金でハネムーン」と確定申告モードに変化。「税理士に言えないことしようよ」「ロマンスはもう控除できない」あたりは天才の一言。ネット上でも「山崎あおいは天才」と評価する声も多く、この曲を聞いていれば楽しく確定申告に向き合えるかもしれない。

やたらと"鯖"が出てくる楽曲「鯖鯖」も話題に

昨年12月5日にリリースされた山崎あおいのニューアルバム「FLAT」に収録されている、やたらと"鯖"が出てくる楽曲「鯖鯖」も話題に。

山崎あおいは、東京・名古屋・大阪・札幌をまわる「山崎あおい LIVE TOUR 2019 ~FLAT PLAT~」を開催。平成30年分の確定申告・納税は、所得税および復興特別所得税・贈与税が3月15日まで。個人事業者の消費税および地方消費税は4月1日まで。