
伝説の名作RPG「クロノ・トリガー」のBGM、「風の憧憬」をハンドパンという楽器で演奏した動画がTwitterで話題になっています。もともとの楽曲の雰囲気がハンドパンの音色で彩られ、圧倒的な癒やしのBGMに……!!
今では考えられないドリームチームによる伝説のRPG「クロノ・トリガー」

伝説の名作RPGといっても過言ではない人気作品「クロノトリガー」の中で使用されたBGM、「風の憧憬」をハンドパンという楽器で演奏した動画がTwitterで話題になっています。
クロノトリガーは1995年にスーパーファミコンで発売され、以降プレイステーションやNintendo DS、iOSアプリ、Steamなど多くのハードに移植された名作中の名作。
ファイナルファンタジーの生みの親である坂口博信氏がプロデューサーを務め、ドラゴンクエストの生みの親である堀井雄二氏がストーリーの原案、そして漫画家の鳥山明氏がキャラクターデザインを務めるという"ドリームチーム"が結集した超話題作でした。
話題になっているハンドパンで演奏された「風の憧憬」はゲーム内の中世時代のフィールドで流れるBGMで、ファンの間では「神曲」として評価が高い楽曲。
楽曲を担当したのは数々のゲームやアニメ作品を手がける光田康典氏で、同氏にとってクロノトリガーが作曲家としてのデビュー作でした。
名作RPG「クロノトリガー」の神曲がハンドパンの演奏で最高の癒やし曲に
ハンドパンは「スティールパン」から発展したとされる打楽器。動画を投稿した峯モトタカオさん(@minemototakao)のハンドパンの演奏はその独特な音色と楽曲の持つ雰囲気が絶妙にマッチし、いつまでもずっと聞いていたい最高の癒やしBGMになっています。
クロノ・トリガーの風の憧憬をハンドパンで演奏して欲しいとリクエストがあったので、ハンドパンだけでどこまで出来るかやってみました。
— 峯モトタカオ (@minemototakao) 2019年2月27日
倍音バリバリです。#ハンドパン #峯モトタカオ pic.twitter.com/lP8ychPmIT
Twitterでは「やばぁぁぁぁぁなみだでるぅぅぅ」「曲も音色も大好き」「懐かしくて美しくて朝から泣きそう…」と感動するユーザーが続出。また「時の回廊も聴きたいー!」といった声も。
個人的にはFF Xの「ザナルカンドにて」を演奏してもらいたいです。