痴漢を安全ピンで刺すのは勇気がいる、シヤチハタが痴漢対策ハンコを検討「ジョークではなく、本気です」

痴漢を安全ピンで刺すのは勇気がいる、シヤチハタが痴漢対策ハンコを検討「ジョークではなく、本気です」

ある女性が保健の先生から「痴漢をされたら安全ピンで刺してやれ」といった助言をされたというツイートが話題になったことを受け、ネットでは安全ピン以外にも「ハンコ」などはどうかといった声があがり、ネーム印などの文具を販売するシヤチハタが実現に向け検討することを発表。「ジョークではなく、本気です」とコメントしています。

「痴漢には安全ピン」で議論、防犯アプリやハンコなど別案も

shachihata

「人生初めての痴漢被害にあった時保険の先生が言ったこと」というコメントとともにTwitterに投稿された漫画を巡り、様々な意見が寄せられています。

漫画では初めて痴漢にあったことを保険の先生に話したところ「次痴漢が出たらそれで刺しな」と安全ピンをもらったという内容。先生は痴漢にあっても「ただ耐えることだけはしちゃダメ」「自分が威嚇できる人間であることを行動で示すことが大事」と話したのだそう。

また、安全ピンで刺したら血が出るし、という投稿主の反応に「痴漢してる時点でそいつはクズだ 変態に慈悲はない」とも語っていたとのこと。

投稿は広く拡散され「素晴らしい先生」と称賛する声や、無関係の人に刺さった場合や冤罪の場合はどうするのか、など様々な意見が殺到。「他の男が痴漢してたのを勘違いされ安全ピンで刺されたことがあります」といったユーザーも現れています。

また「安全ピンで刺す」のではなく、「油性ペンや色付きのミニスプレーでかけてやるといいよ それか警視庁公認のアプリがあるよ」「『痴漢』ハンコというのを思い付いた」など、別の方法を提案する声もあがりました。

シヤチハタ「ジョークではなく、本気です」痴漢対策ハンコを検討

一連の議論を受け、シヤチハタ公式Twitterは5月22日、「今現在Twitterで話題になっている社会問題の件ですが、早期に対応ができるようにします。ジョークではなく、本気です」と痴漢対策ハンコを検討することを表明。

この投稿に「指輪型か、従来より短く手のひらにすっぽり入るサイズだと嬉しいです」「摩擦や水で落ちにくいインクが良いです」など多くの意見が寄せられ、シヤチハタは5月27日、「本件大変な反響を頂いております事、真摯に受け止めます」と投稿しています。

続けて「様々なご要望を頂いておりますが、最初にご提案できるのは従来のネーム印とほぼ変わりません。そして今後段階的に形にできればと考えております」と今後の展開について明かしました。

またシヤチハタ公式Twitterは「目指すべきはこの社会問題が根絶され、“護身用グッズが必要ない世の中”になる事です」とコメント。ネットでは「企業として100点満点のスタンス」「素早い対応に感銘を受けています」とシヤチハタの対応を称賛する声があがっています。

Digi Police
Digi Police
カテゴリ
ナビゲーション, ライフスタイル
販売元
警視庁