ハリポタGOこと「ハリー・ポッター:魔法同盟」が日本で配信開始、PRG要素が強め

ハリポタGOこと「ハリー・ポッター:魔法同盟」が日本で配信開始、PRG要素が強め

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スマートフォン向けゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」が7月2日、日本での配信を開始しました。ポケモンGOを開発したナイアンティックとワーナー・ブラザース ゲームスなどによる共同開発で、ポケモンGOのように現実世界の位置情報を活用したゲームです。

ハリポタGOこと「ハリー・ポッター:魔法同盟」が日本国内で配信開始

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スマートフォン向けゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」が国内で配信開始。同作はポケモンGOを開発したナイアンティックと、ワーナー・ブラザース ゲームスなどによる共同開発。

ポケモンGOのように位置情報を活用したゲームのため、通称「ハリポタGO」とも呼ばれています。アメリカ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなど世界中で配信開始となっていましたが、遂に日本でも配信開始。

配信開始から1週間で約650万ダウンロード、売上は約300万ドル(約3億2,500万円)を突破。31の国でダウンロード数1位を獲得(App Store)など話題になっています。

ハリポタGOはRPG要素が強め、マルチプレイヤーバトルも

ゲームは「ハリー・ポッター」の世界が舞台。「大災厄」により魔法界の痕跡がマグルの世界に現れはじめ、魔法界が発覚してしまう危機にあるという設定。プレイヤーは魔法界の痕跡を消し、魔法界の崩壊を止めることが目的になります。

リアルタイムのマルチプレイヤーバトルなども用意。ポケモンGOと違い、ロールプレイングゲームの要素が強い内容になっています。基本プレイは無料、一部課金アイテムがあります。

ハリー・ポッター: 魔法同盟
ハリー・ポッター: 魔法同盟
カテゴリ
ゲーム, ロールプレイング, アドベンチャー
販売元
Niantic, Inc.