【まとめ】大阪・関西万博ロゴマーク、奇抜さで反響 ファンアートなど二次創作が続々

【まとめ】大阪・関西万博ロゴマーク、奇抜さで反響 ファンアートなど二次創作が続々

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経済産業省が8月25日、大阪・関西万博公式ロゴマークを発表。デザインの奇抜さに、「大腸ポリープに見える」「ゴジラの肉片」「バックベアード」などさまざまな反応があがり、ファンアートや編み物などを創作するユーザーまで現れていました。

大阪・関西万博公式ロゴ、ネットで大反響!

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2025年大阪・関西万博 公式ロゴマーク

経済産業省が大阪・関西万博公式ロゴマークを発表し、Twitterではデザインに対する意見が寄せられています。

ロゴマークは、2019年11月29日から12月15日の間に応募応募された5,984作品の中から選ばれたもの。8月3日に最終候補作5作品が発表され、同日から8月11日まで実施した意見募集を経て、最終選考委員会が意見を参考にしながら最優秀作品を選出しました。

ロゴの作者はTEAM INARI(代表者:シマダ タモツ)。デザインコンセプトは「踊っている。跳ねている。弾んでいる。だから生きている」と説明されています。

コンセプト

踊っている。跳ねている。弾んでいる。だから生きている。大阪・関西万博。1970年のデザインエレメントをDNAとして宿したCELLたちが、2025年の夢洲でこれからの未来を共創する。関西とも、大阪府ともとれるフォルムを囲んだメインシンボルだけでなく、CELLたちは、文字や数字を描きだし、キャラクターとしてコミュニケーションする。自由に。有機的に。発展的に。いのちの輝きを表現していく。

2025年日本国際博覧会 ロゴマーク最優秀作品 決定

Twitterでは、マンガなどで何かに寄生されたり、肉塊にされたキャラクターが連想されることから「コロシテくん」という愛称や、コンセプトから名付けられた「いのちの輝きくん」などの愛称が付けられるなど多くのユーザーが反応。一時は「コロシテ」がトレンド入りするなど反響を呼びました。

個人的には「パーマンのバッジ」という指摘に納得。たしかにパーマンっぽい。

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