【要約】Twitterが利用規約を10月2日に変更、「投稿した画像がフリー素材に」など誤解が拡散

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【要約】Twitterが利用規約を10月2日に変更、「投稿した画像がフリー素材に」など誤解が拡散

Twitterが2017年10月2日にユーザー規約を変更することを発表。新たな利用規約を確認したユーザーが「Twitterに投稿した画像は全てフリー素材」「個人の権利はない」と解釈したことが拡散され心配する声があがりました。現在は、間違いを指摘した”正しい情報”がさらに拡散されていますが、今回の規約変更ではTwitter内での著作権侵害に対する報告フォームなどが追加されています。

Twitterの利用規約を間違った解釈をした投稿が拡散、指摘が相次ぐ

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Twitterが2017年10月2日に「ユーザー利用規約」を更新することを公式アプリで通知。この通知から新しい利用規約を確認したユーザーがスクリーンショットとともにTwitterに投稿した画像はフリー素材になるといった内容を投稿、拡散されたことで心配する声が多数あがっていました。

ですが、実際には著作権侵害報告フォームが明記されたことや、ユーザーへの注意喚起の内容が追加されたことなどが追記される変更であり、拡散されていた「投稿した画像がフリー素材になる」といったことについては全く記載されていません。

Twittter policy
Twitterのサービス利用規約

この間違った情報の拡散を受け、別のユーザーが間違いを指摘し”正しい情報”を伝えようとするツイートが拡散されているようで。

問題となった投稿は利用規約の一部を切り取ったスクリーンショットが添付されていたことで、投稿をみたユーザーが「誤解」をうまれやすい内容になっていました。

Twitterの利用規約で、話題になっているポイントを要約

今回話題になっていたポイントを要約すると以下のようになります。

  • Twitterに投稿するコンテンツは、誰に見られてもいいものにしなさい。
  • ユーザーは、不快、有害、不正確、不適切、欺瞞的な内容に接触する可能性があることを理解してください。
  • ユーザーが投稿した内容の責任はユーザーが単独で負うことになります。Tiwitterは責任を負いません。
  • ユーザーが投稿した内容の権利は投稿したユーザーのもの。著作権はユーザーにあります。
  • ユーザーが著作権侵害やなりすましなどをしている場合、Twitterは投稿を削除する権利があります。
  • ユーザーは投稿した段階で、投稿内容を埋め込みなどの方法で、使用、コピーされることに許諾したことになります。
  • 著作権を侵害された場合、「著作権侵害報告フォーム」から通報することができます。
  • アカウント凍結に「異議申し立てできるフォーム」があります。

一部投稿では投稿された画像の使用権がTwitterにあることは「利用料代わり」といった間違った解釈も拡散されていますが、Twitterに限らずユーザーが投稿するタイプのWebサービスにはこういった規約があるのは当然。

(でないと、そもそもTwitterのタイムライン上に載せられないですし。他にも理由はありますが……。)

基本的にこれまでとルールが大きく変わったということはなく、「著作権侵害報告フォーム」などが追加されたということです。