契約書の「甲」「乙」を「僕」「君」に変えるとわかりやすい、しかも村上春樹風になる

契約書の「甲」「乙」を「僕」「君」に変えるとわかりやすい、しかも村上春樹風になる

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求人検索エンジンIndeedの公式Tiwtterアカウント、JOYとナタリー博士が「契約書の『甲』と『乙』をそれぞれ『僕』と『君』に変換したら、なんとなく村上春樹さんを感じる文になったよ」とツイートし話題になっています。

難しい印象を受ける契約書が一気に読みやすくなった……!!

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求人検索エンジンIndeedの公式Tiwtterアカウント、JOYとナタリー博士(@IndeedJapan_PR)の投稿が話題になっています。同アカウントは「はたらく(働く)」をテーマに面白おかしく情報を発信しているアカウント。

7月24日に投稿されたツイートは「契約書の『甲』と『乙』をそれぞれ『僕』と『君』に変換したら、なんとなく村上春樹さんを感じる文になったよ」といった内容で、約1.1万リツイートを超える反響を呼んでいます。

業務委託基本契約書

株式会社ジョイクン(以下「僕」という)と、株式会社ナタリーハカセ(以下「君」という)は、僕が君に委託する業務に関して以下のとおり業務委託基本契約を締結する。

第1条(業務内容)
僕は君に対し、コンテンツ等の制作に関する業務を委託し、君はこれを受託する。なお、個別契約は、君が僕に提出する見積書に対して、僕が添付のメールアドレスにて承諾することにより成立するものとし、他の方法による承諾は成立しないものとする。

第2条(機密情報の保持)
1.僕及び君は、相手方の書面による事前の承認なくして、委託業務の実施にあたって知り得た相手方の業務上秘密情報を公表もしくは第三者へ開示し、又は本契約で定められた業務以外の目的で使用してはならない。
2.前項の定めに係わらず、次の各号の一に該当する情報については、前項の適用外とする。
(1)僕又は君が知り得た時点で、既に公になっていた情報
(2)僕又は君が知り得た後、相手方の責によらない事由により公になった情報
(3)僕と君が協議のうえ、機密保持の対象としないこととした情報

3.本条の規定は、本契約が終了した後も有効とする。
第3条(進捗状況報告)
1.君は僕に対し、委託業務の進捗状況を定期的に行うものとする。
2.君は、納期までに成果物の納入が困難と判断したときは遅滞なく、僕にその理由を届け出、その指示を受けるものとする。
3.前項に定める届け出は、君の遅滞責任を免ずるものではなく、また、僕が前項に定める指示を行わなかったとしても、君の遅滞を容認するものではない。

JOYとナタリー博士 by Indeed

たしかにどことなく村上春樹っぽい文章。契約書を読み慣れていないと見失いがちな「甲」「乙」の関係がとてもわかりやすくなっています。

「甲と乙が違うだけでこうも内容が頭に入りやすくなるとは凄い」など反響

この投稿にTwittterでは「甲と乙が違うだけでこうも内容が頭に入りやすくなるとは凄い」など、契約書の内容を理解しやすくなったという意見が続出。また村上春樹風になった文体に「天才」「これは大発見」などの声もあがっています。