高校サッカー部の監督が生徒を暴行、動画が拡散 「体罰というよりただの暴力行為」など批判殺到

高校サッカー部の監督が生徒を暴行、動画が拡散 「体罰というよりただの暴力行為」など批判殺到

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鹿児島県出水市にある出水中央高校サッカー部の監督が、練習中の男子生徒を蹴るなど暴力を振るう動画がSNSで拡散。鹿児島放送などによると監督から生徒への謝罪はなく「今後に生きる」という趣旨の発言をしていたとのこと。SNSでは批判の声が殺到しています。

鹿児島県・出水中央高校サッカー部、監督が生徒を暴行する動画が拡散

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拡散されている動画より

鹿児島県出水市にある出水中央高校サッカー部の監督が、練習中の男性生徒を蹴るなどの暴行をする動画がSNSで拡散されています。

動画では監督が練習中の生徒を呼びつけ、怒鳴りつけながら生徒を蹴り、その後も生徒の顔を殴り、生徒がその場に崩れ落ちる様子が映されています。

NHKによると動画で暴力を振るっているのは、サッカー部の監督を務める42歳の男性教諭で「生徒が聞く耳を持たなかったので、してはいけないと分かっていたが手を上げてしまった」などと話しているということです。

また鹿児島放送によると、暴行後に生徒への謝罪の言葉はなかったといい「厳しい練習も今後に生きる」という趣旨の発言をしていたとのこと。共同通信は「精神的な部分を鍛える必要があった。指導の後は見違えるように動きが良くなった」と話していたと報じています。

「指導じゃなくて傷害」「体罰というよりただの暴力行為」など批判殺到

動画は複製され広く拡散。鹿児島放送によると投稿したのはサッカー部員ではない生徒だったといい、校長から「何らかの形で監督を処分するので動画を削除してほしい」と話があったとのこと。

SNSでは「指導じゃなくて傷害」「体罰というよりただの暴力行為」「まだこんな教師がいるのか」など批判の声が殺到しています。

また「スマホで撮られているってことは日常的に行われていたからでは?」という声もあがっていましたが、先月にも別のサッカー部の3年生生徒の首を殴り、校長から指導を受けていたと報じられています。

暴行後も生徒への謝罪の言葉はなく「厳しい練習も今後に生きる」という趣旨の発言をしたということです。この監督は先月も「体育祭の片づけをさぼっていた」として別のサッカー部の3年生の首を殴り、校長から指導を受けていました。

KKB鹿児島放送