女性ファッション誌「with」着回しコーデ企画が「着回しどころじゃない」と話題に

女性ファッション誌「with」着回しコーデ企画が「着回しどころじゃない」と話題に

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女性ファッション誌「with」の2018年9月号で特集されている着回し企画の内容が「着回しどころじゃない」と話題になっています。ファッション誌の着回し企画は尖ったストーリーが多く見られますが、今回のストーリーもかなり尖ったものに。

冒頭から結婚詐欺の被害に、ボロアパートに引越し、再び詐欺男に騙され……

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「with」2018年9月号(P.25)より

20代の働く女性をターゲットにした女性ファッション誌「with」の2018年9月号の着回し企画が「着回しどころじゃない」と注目を集めていました。

宮田聡子がモデルの着回し企画で、冒頭から「ついに同棲中の彼と結婚」「ウキウキで婚姻届を取りに行って帰宅したら家が大荒れ……彼もいないし、お金もない……」とまさかの結婚詐欺からスタートするというもの。

かなりインパクト強めのスタートなのですが、その後もストーリーは9ページに渡って続きます。お金もないのでボロアパートに引越し、新居近くの弁当屋でバイトを開始、イケメンでお金持ってそうなIT社長のお客さんからデートのお誘いが……。

続いて、バイト先の弁当屋のおじいちゃんがぎっくり腰!お店がしばらく休業になったことをきっかけに、今度はUber Eatsの宅配バイトを開始。IT社長から告られる、ずっと仲良くしてくれている幼馴染からも突然告白。

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「with」2018年9月号(P.31)より

ずっと昔から好きでいてくれたという幼馴染よりイケメンIT社長を選ぶ決意をすると、自宅のボロアパートからイケメンIT社長が……まさかの詐欺男だったという展開に。

ネット上では「斬新すぎて、着回しどころじゃない」「すごいシチュエーション」「男に着回しされてるじゃねーかw」といった意見が寄せられていました。

with編集部「9月号は編集部全力投球で、とにかくストーリー作りに気合を入れました」

ファッション誌ではよく見かけるストーリ仕立ての着回しコーデ企画。媒体の想定読者にあわせたストーリーが見どころで、その尖った内容がネット上で注目を集めることもしばしば。

ネットでの反響をうけ、with編集部公式Twitterアカウントは「with9月号は編集部員全力投球で、とにかくストーリー作りに気合を入れました💪💪ぜひストーリーにもご注目ください💕」とコメント。

このボリュームでこのストーリー。読み応えは十分なので、是非手に取って読んでみて下さい。