北海道地震でセイコーマートの神対応に称賛の声、現場の従業員からは本部に対する批判の声も

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北海道地震でセイコーマートの神対応に称賛の声、現場の従業員からは本部に対する批判の声も

9月6日未明に北海道で発生した最大震度7の地震で、北海道民に愛されるコンビニ「セイコーマート」の神対応に称賛の声が寄せられていました。ですが、その一方でセイコーマートの従業員と思われるユーザーなどからセイコーマート本部への批判的な意見も見られていました。

地震で北海道全域が停電、セイコーマートは営業を続けるという神対応で称賛続出

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セイコーマート公式Twitterよりキャプチャ

9月6日未明に発生した北海道胆振地方を震源とする最大震度7の地震で、北海道のほぼ全域にわたる大規模な停電がおきました。

停電は8日夜までに99.9%まで復旧したと発表されていますが、地震が発生した6日〜7日までは多くの人が停電の影響を受けることとなりました。

電気が復旧していない状態でも車から電力を供給するなどして営業を続けたのがコンビニ「セイコーマート」。この対応にTwitterでは多くのユーザーから称賛する声があがっていました。

「真っ暗の中、店員さんが必死でお会計してて本当に助かった」

「車のガソリン等を利用してホットシェフを提供している模様」

「素晴らしきかな セイコーマート」

「セイコーマートのホットシェフフル稼働で弁当とおにぎり量産してくれてた ホント助かる」

「プラグインハイブリッドから電力供給してるみたい」

「車のバッテリー使って営業するセイコーマート優秀すぎる」

「営業できず休止するローソンと車の電力ひっぱって営業するセイコーマート」

「大手3社のコンビニが休業する中セイコーマートだけは絶賛営業中」

「セイコーマート最強 停電でレジ止まるなか発注ハンディターミナルで会計計算。さすが」

「セイコーマート、アイス無料配布とか神すぐる」

「近所のセイコマ行ったらアイス無料で配ってた 」

観測史上初めてとなる大規模な地震発生で不安を抱える道民を支援することができた背景には、東日本大震災の経験から生まれた新配送センターがあるといいます。

新配送センターは津波の心配のない内陸(釧路市阿寒町下舌辛)に建設されており、自家発電設備を2台配置。停電になっても最大20日間は稼動できるとのこと。

さらに自前の給油スタンドがあり、周辺で給油ができなくても常時使用する40台のトラックが店舗と配送センターを3週間は往復できるだけのガソリンを備蓄しているそう。

セイコーマートで働いているのも同じ被災者、本部社員からは労いや励ましの言葉ひとつないという声も

セイコーマートの神対応に称賛の声が寄せられるなか、一部ではセイコーマート本部への批判や不満の声もあがっているようです。

あるユーザーは「今の今まで本部社員は労いや励ましの言葉ひとつかけてくれてない」「やっとバイザー来たと思ったら命令と文句言って去りましたよ」と不満を投稿。

また別のユーザーからは「現場のスタッフの皆様の体調も診てあげてください。スタッフの皆様も被災者です」といった意見も。

「ありがたい限りですが、現場の疲弊を汲み取ってください」

「パート従業員で働いてる友達は、自宅が停電と断水しているのに頑張って働いてます。自宅に帰ったら、公園で水汲みをして体がボロボロになってます。従業員を労ってください」

一方でセイコーマートの店員だというユーザーからは「正直心が折れそうでした。でもここにあるコメントを見てたら泣きそうになりました!また明日からも頑張って笑顔で接客したいと思います」といった投稿もありました。

SNSでの投稿が真実か見極めることは難しいですが、今回のセイコーマートの”神対応”については、様々な意見が寄せられているようです。