Macの処理速度が一時的に向上する「プロモード」が見つかる

Macの処理速度が一時的に向上する「プロモード」が見つかる

2020年1月14日

macOS Catalina 10.15.3ベータから、MacBookのアプリ処理速度を一時的に上昇させる「プロモード」が発見されました。9to5Macが伝えています。プロモードは、最新のサーマルデザインが導入された16インチ MacBook Proなどでしか動作しないようです。

Macが本気を出す「プロモード」がmacOSベータ版から発見される

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macOS Catalina 10.15.3ベータの内部から、MacBookの処理速度が一時的に向上する「Pro Mode(プロモード)」が発見されました。9to5Macが伝えています。

プロモードはユーザーが任意にオン/オフ切り替えることができるといい、発見された文字列では「アプリケーションの実行速度は向上しますが、バッテリの寿命が短くなり、ファンのノイズが増加することがあります」「ファン速度制限が上書きされました」と記載されています。

おそらくは強制的にTurbo Boostを有効化し、一時的に処理速度を向上させ、通常使用時には発揮できないパフォーマンスを出すことができるモードだと考えられます。またプロモードは、おやすみモードと同様、時間を設定して自動的にオフにすることもできる。

プロモードは最新のサーマルデザインを採用したMacBook専用

プロモードの動作条件について、詳細は明らかになっていませんが、MacBook専用に開発された機能だと推測されています。発見された情報から、2019年11月に発売された16インチ MacBook Proで導入された、新しいサーマルデザインを採用したモデルのみで機能するようです。

Apple_16-inch-MacBook-Pro_Advanced-Thermal-Design

9to5Macは、Appleが間もなく発表する可能性のある新型13インチ MacBook Proのがリリースされた後、プロモードが発表される可能性があると予想しています。