ネット炎上を描いた「苦情殺到!桃太郎」に反響 「悪意ある言葉が、人の心を傷つけている」

2017年7月5日 シェア数 アイコン 68

ネット炎上を描いた「苦情殺到!桃太郎」に反響 「悪意ある言葉が、人の心を傷つけている」

公益財団法人ACジャパンが「2017年度全国キャンペーン」の新CMを公開。CMは昔ばなし「桃太郎」を題材に、ネットを中心とした、クレーム社会の惨状や虚しさを描いた作品。ネットでは多くの反響が寄せられています。

「むかしむかし、おばあさんが川で桃を拾うと 批判の声が殺到しました?」

2017年度全国キャンペーン:苦情殺到!桃太郎|ACジャパン

公益財団法人ACジャパンが「2017年度全国キャンペーン」で、ネットモラルをテーマとした新CM「苦情殺到!桃太郎」を公開し、ネットで多数の反響が寄せられています。

同CMは、SNSなどで炎上することが社会問題となっている日本について、昔話「桃太郎」を題材に、クレーム社会の惨状や虚しさを描いたという作品。ナレーションには美輪明宏を起用しています。

「苦情殺到!桃太郎」はテレビ、ラジオ、新聞、雑誌などで展開されるとのことです。

2017年度全国キャンペーン:苦情殺到!桃太郎|ACジャパン

動画は、美輪明宏の「悪意ある言葉が人の心を傷つけている。声を荒らげる前に、少しだけ考えてみませんか?」というナレーションで締めくくられています。

ネットでは「素晴らしい」「善意で起きるのが炎上」「元ネタは七億さん?」といった声が

ネット上では「面白い。素晴らしい」「そのとおりだと思う」と評価する声があがる一方、「『悪意ある言葉』じゃなくて『善意』で起きるのが炎上というのもの。 みんなそれぞれ自分が正しいと思ってるんだよ」と指摘する声も。

また、CMの元ネタは2014年に星井七億さん(@nanaoku_h)の書いた「クソリプだらけの桃太郎 – ナナオクプリーズ」ではないかという指摘もあがっています。

ACジャパンが展開する「2017年度全国キャンペーン」は「苦情殺到!桃太郎」に加え、ベーシスト・KenKenが演奏する「TOKYOだけじゃない」も展開。こちらは「2020年に向け、日本を考えよう」がテーマとなっています。

2017年度全国キャンペーン|ACジャパン