超凄い!水1リットルで500km走るバイクがブラジルで発明されたぞ!

超凄い!水1リットルで500km走るバイクがブラジルで発明されたぞ!

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@JUNP_Nです。環境に超優しいバイクがブラジルで発明されたそうです。そのバイクは水1リットルで500km走り、排気ガスは出ず水蒸気が発生するというもの。これもしかして凄い発明じゃないですか?!

汚い水でもOK!水を燃料として走るバイクがブラジルで発明!

ブラジルのサンパウロに住む男性Ricardo Azevedo氏が、水を燃料として走るバイクを発明たそうです。これってもしかして凄い発明なんじゃ?!

Motorcycle water runs kilometers 1

今回公開された「水を燃料として走るバイク」は水1リットルで500kmも走るそうです。当然、水を燃料としているので、普通のバイクと違って排出されるのは水蒸気のみ。

普通の水道水で全く問題ないようです。「T Power H20」と呼ばれるこのバイク、搭載された車用のバッテリーから電気を供給し、水を電気分解。その結果、バイクの推進力を生み出しているそうです。

Motorcycle water runs kilometers 3

しかもきれいな水でなくても大丈夫ということで、川から汲んだ汚い水でも燃料として利用することが可能。

Motorcycle water runs kilometers 2

この環境に超優しい水を燃料とするバイク。もしかしたら今後のバイクのスタンダードになったりするかも?

Motorcycle water runs kilometers 4

このバイクがどこまで実現可能なものなのかわかりませんが、エコなバイクっていいですね。

日本でも「水素で走るバイク」の開発は進んでいるそうで、2017年には「水と空気で走る電気自動車」もルノー・日産アライアンスから登場すると言われていますし、ガソリン車の時代はもうすぐ終りが来るのかもしれないですね。

世の中凄いことがいっぱい!他にもあります凄い動画!

source:RT News