30秒で確認できるし、2台あったので、速度の違うSSDが混在する第3世代MacBook Airが本当に2種類あることを確認してみた。

30秒で確認できるし、2台あったので、速度の違うSSDが混在する第3世代MacBook Airが本当に2種類あることを確認してみた。

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この夏発売されたMBAはSSDによる高速起動が売りとなっていますが、実は速度の違うSSDが2種類混在しているとの噂。僕とJUNP、2人ともMBAを購入したので、実際に調べてみました。

混在している事実はこちら→

アップルの新 MacBook Air は速度の違う SSD が混在
128GB SSDを採用した11インチと13インチの新 MacBook Air のベンチマークをとったところ、前者がリード 264 MB/s、ライト 246 MB/s であったのに対し、後者はリード ...

SSDはどこの製品か確認する方法

30秒で確認できます。

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スクリーンショット 2011-08-06 15.11.23

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MacBook Air-3

結果:JUMPはTOSHIBA製、sakuはSAMSUNG製でした。

JUNPのMBAは「APPLE SSD TS256C」と記載されていたので、「TS=TOSHIBA製」であることが分かります。なんか国産は安心感があります。

MacBook Air

僕ののMBAは「APPLE SSD SM128C」と記載されていたので、「SM=SAMSUNG製」であることが分かります。速度が早いのは、SUMSUNG製らしい。

MacBook Air-4

で、結局どちらがアタリなの?

買うまでは、どちらのSSDが入っているのかわからないので、どちらに当たるかは完全な運。でも、正直、賛否両論すぎて、分かりません。みんなの簡単にまとめていみると、

変わらん派:

  • 十分満足しているので、どっちでも気にならない。
  • まぁ、東芝が作ろうがサム寸が作ろうが、部品・素材メーカーの利益はそれほど変わらんのだけどねw どっちも日本の部品を使わなければ製造できないしw

TOSHIBA派:

  • 速度が遅いのになぜアップルは東芝を使うのか...そこんとこ考えれば分る事。
  • どっちか選べるなら迷わず東芝製を選ぶぞ いくら速度が速くてもデータがパーになったらいやだし
  • 2chの自作PCスレだと、速さのインテルvs使い勝手の東芝で面白い 各種速度ベンチや、耐久テストの結果もあったりする。サムソンSSDは、速さでインテルに劣り、使い勝手で東芝に劣るから、 自作PC板だと話題にすらならないんだよなぁ・・

SUMSUNG製

  • Mac自体に信頼性がないからアクセスが早いサムスンで正解。
  • サムスンのライト速度が、東芝の1.5倍って 本音を言うと、ここまで違えば、もう別物なので速い方がほしい

引用元→

アップル(Apple)の新 MacBook Air は速度の違うサムスン製と東芝製のSSDが混在 :仕事ニュース+
1 :依頼@@@@ハリケーン@@@φ ★:2011/07/27(水) 21:40:06.87 ID:??? ...
新型MacBook Airでは、速度の異なる2種類のSSDが混在している? / マジつぶ!(仮)
現行モデルのMacBook Air (Late 2010)ではSSD搭載が標準になっているが、このSSDがいつの間にか当初搭載されていた製品と違うものになっていることが報告されている。 ...

個人的には、選べと言われれば、「寿命が短くても早いほうがいいな」と思っていたので、よし。というか、特にベンチマークとかしていないのですが、JUNPも僕もMBA満足しているので、どっちでもいいのですけれど。

簡単に調べることができるので、今回MBAを買った方はぜひ試してみてください。