漫画村が「漫画タウン」として復活!? 公式Twitterを名乗るアカウントが過激な投稿も

漫画村が「漫画タウン」として復活!? 公式Twitterを名乗るアカウントが過激な投稿も

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アクセスができなくなりサイトが閉鎖したと見られている海賊版サイト「漫画村」が「漫画タウン」として復活したという報告がTwitterで話題になっているようです。また「漫画タウン」の公式Twitterを名乗るアカウントも登場し、過激な投稿が注目を集めています。

漫画村が「漫画タウン」として復活?漫画村との関係は不明

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漫画村が復活したとされる「漫画タウン」

漫画村が漫画タウンになって復活した」という報告がTwitterに多く寄せられています。サイトのデザインなどは漫画村とは違うようです。

漫画タウンと漫画村との関係については不明ですが、漫画村のように週刊少年ジャンプのようなマンガ雑誌から、コミックス、写真集などが無料で閲覧できる状態になっています。

「漫画タウン」は今回新たに作られたサイトというわけではなく、少なくとも2017年には存在してたようです。Googleの透明性レポートを確認すると2017年10月にはDMCA侵害申請がされており、直近も複数の出版社などがDMCA侵害申請を行っています。

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透明性レポートによる削除リクエストされたURLの推移

なお政府は13日、インターネット事業者に対し、漫画村などの海賊版サイトに対するアクセス遮断を促すことを決定。アクセス遮断については11日、一般財団法人情報法制研究所一般社団法人インターネットコンテンツセーフティ協会など、関連団体から懸念する声もあがっていました。

「漫画タウン」公式Twitterを名乗るアカウントが酷い

漫画タウン、漫画村との関係は不明ですが、Twitterには「漫画タウン【公式】」とするTwitterアカウントが登場。過激な投稿の内容が注目を集めています。

また、 双葉社の「月刊まんがタウン」編集部公式Twitterはこの騒動を受け「念のため」としたツイートを投稿しています。

今回の騒動に便乗した悪ふざけなのでしょうか。いたちごっこは続きそうですね。