バーミヤン、アルバイト従業員の不適切動画で謝罪 中華鍋で調理中の火でタバコ「法的責任の追及についても検討」

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バーミヤン、アルバイト従業員の不適切動画で謝罪 中華鍋で調理中の火でタバコ「法的責任の追及についても検討」

株式会社すかいらーくホールディングスは2月10日、同社の運営する中華料理チェーン店「バーミヤン」のアルバイト従業員が不適切な行為を動画に撮影し、インターネット上に掲載されていた件について謝罪しました。

2018年3月に撮影された動画がSNSに拡散「関係者の厳正な処分とともに法的責任の追及についても検討」

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拡散されていた「バーミヤン」従業員の不適切動画

すかいらーくホールディングスは2月10日、同社の運営する中華料理チェーン店「バーミヤン」のアルバイト従業員が、不適切な行為を動画撮影し、インターネット上に掲載していた問題について謝罪しました。

関与した従業員に対する調査の結果、動画は2018年3月頃、深夜のオーダーストップ後、従業員用の食事の調理をしているところを別の従業員が撮影したもので、調理された料理は客には提供されていないことを確認したとのこと。

動画では厨房用のユニフォームを着用した男性従業員が中華鍋で何かを調理しており、鍋から立ち上がった火を使って、口にくわえたタバコの火をつけ、一服するという内容。Instagramのストーリーズに撮影されたものみられ、別のユーザーがTwitterに転載。動画は広く拡散されていました。

同社は「お客様には大変不安と不快な思いをさせてしまいましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪。「このたびの事態を厳粛かつ重大に受け止めており、再発防止と信頼回復のため、関係者の厳正な処分とともに法的責任の追及についても検討を行った上で、従業員教育の再徹底についてあらためて取り組んでまいります」と説明しています。

くら寿司、ビッグエコー、セブン-イレブン……相次ぐ”バカスタグラム”

2月に入り、アルバイト従業員による不適切動画がSNSで拡散され、企業が謝罪するという騒動が相次いでいます。くら寿司の騒動ではアルバイト従業員2名を退職処分。「多発する飲食店での不適切行動とその様子を撮影したSNSの投稿に対し、当社が一石を投じ、全国で起こる同様の事件の再発防止につなげ、抑止力とするため」と法的処置の準備に入ったと発表されています。

またビッグエコーでは、昨年12月に投稿され炎上していた動画が再びSNSで拡散。二度目の謝罪を発表する事態に。セブン-イレブンのアルバイト従業員の不適切動画については、関与したアルバイト従業員2名を解雇したと報じられています。

InstagramのストーリーズやTikTokに投稿された動画が、Twitterで拡散され炎上する事案が増加。一部ユーザーの間では”バカスタグラム””バカトック”など揶揄されています。