知っているとちょっと便利になるChrome拡張機能10個まとめ【2016年】

知っているとちょっと便利になるChrome拡張機能10個まとめ【2016年】

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@JUNP_Nです。Chromeは拡張機能があるから便利、僕が使っていて「この拡張機能は外せない」と便利に使っている拡張機能をご紹介。こうやって記事にまとめておくと自分にとっても思い出すきっかけになって

自分にとっては鉄板の拡張機能でも、意外と知らない人も多いかも?

Chrome extension 2016

Chromeは拡張機能を利用することで、どんどん便利になります。入れ過ぎるとChromeそのものの動作が重くなるのでオススメしませんが、積極的に使っていきたい機能です。

定期的にChrome拡張機能は見直しをして、使わなくなった不要なものは削除するようにしていますが、その中でも生き残っている地味だけど便利な拡張機能を10個ご紹介します。

1.Chromeで開いているタブを全てまとめて1つのタブにする拡張機能

OneTabはChromeでたくさん開いてしまったタブを、一度全部ひとまとめにしてしまっておけるような拡張機能です。タブの開きすぎはメモリをバカ食いするので、入れておくと便利。

2.メモリが不足してきたら、タブを自動停止させてメモリ解放する拡張機能

Tab Memory Purgeは、メモリが不足してくると自動でタブを停止させてメモリを使わないようにしてくれるというアプリ。スペックが高くないPC/Macを利用しているという人はオススメ。

3.閲覧履歴を綺麗に見やすくしてくれる拡張機能

Better Historyは閲覧履歴を見やすく、しかも探しやすくしてくれるという機能。地味ですし、毎日使うものじゃないですけど、これなしじゃ閲覧履歴を見たくない。

4.楽天からの迷惑なメールを間違って受信しないようにする拡張機能

Rakuten Anti Mail Magazineは、楽天で買物した際に間違ってメール登録してしまわないようにしてくれるという拡張機能。僕は基本的に楽天で買物はしませんが、楽天で買い物する人は是非。

5.Amazon商品の販売価格をチェックして値動きを確認できる拡張機能

Keepaはウェブサービスでも提供していますが、こんなに便利な機能はないです。Amazonの商品ページにその商品の値動きを表示するグラフを出したり、設定が必要ですが値段が安くなったら連絡してくれる機能もあります。

6.閲覧しているページで利用されている広告やASP、ウェブ解析サービスが丸見えになる拡張機能

Ghosteryは「あのサイトってどこの広告を入れてるんだろう?」「解析ツールは何を入れてるんだろう?」というような疑問を丸裸にしてしまう拡張機能です。競合調査に便利。

7.デバイスやOSに関係なくファイルやリンクを共有できる拡張機能

PushbulletはデバイスやOSに関係なくファイルを共有したりすることができるウェブサービスです。Chromeに拡張機能を入れておけばiPhoneやAndroid、他のChromeからリンクを共有したり、されたりすることができます。

8.デベロッパーツールが劇的に見やすくなる拡張機能

DevTools Theme: Zero Dark MatrixはChromeのデベロッパーツールで表示されるコードを色付してくれたり、背景を黒くしてくれたりと劇的に見やすくなります。

9.閲覧しているページがSNSでどれだけアクションされたのか一覧できる拡張機能

Social AnalyticsはFacebookやGoogle+、Pinterest、del.icio.usなどSNSでの反響数を一覧で見ることができる拡張機能です。Twitterは例によって見ることができませんが、それでもソーシャルの反応がどれだけあるか知れるのは大きいですね。

10.Googleの検索結果にFacebook、はてなブックマーク数を表示する拡張機能

BUZZ RANKERはGoogleでの検索結果にFacebook、はてなブックマークのカウントを表示させる拡張機能です。以前はTwitterも見ることができていましたが、現在は見れません。